使用方法
●まな板、タワシ、スポンジ、食器類、トレー、調理器具は6００倍に薄め１０分間浸漬。
●冷蔵庫、調理台は4００倍に薄め拭きあげる。
●ふきん、ダスターは4００倍にうすめ１５分間浸漬。
●生野菜、果物は6００倍にうすめ５分間浸漬。
●ゴミ箱、床、排水溝は6００倍にうすめ洗う。いずれの場合も浸漬、拭きあげ後は水洗い、水拭きをしてください。
●井戸水、プール用水は120,000倍（1ppm）になるように注入してください。
 
使用上の注意
①使用する時は炊事用手袋を着用し、眼に入らぬよう注意する。
②原液使用はしない。
③表示した使用方法・濃度によって使用する。
④他の洗剤と混ぜない。
⑤熱湯でうすめたり、熱湯状態で使用しない。
⑥対象物を浸漬や拭き取りした後は、必ず水洗いまたは水拭きする。
⑦使用時には必ず換気をする。
⑧使用後は必ず密閉して保管する。
⑨子供の手の届かないところに置く。
⑩日光に直接当てない。
⑪高温多湿の場所を避け、冷暗所に置く。
⑫次のものには使えない（金属用具及び金属製容器、獣毛製のハケ、漆器、ペイント製品、毛、絹、ナイロン、アセテート、ポリウレタン、染色物、皮革製品、メラニン食器。)
※ゴマには使用出来ません。
 
応急処置
①皮膚に付いた場合はすぐ水で十分洗い流す。
②眼に入った場合はすぐ水で15分以上洗い流し、速やかに医師の診断を受ける。
手当てが遅れると眼を傷める恐れがある。
③他の薬剤（特に酸性タイプ）と混ぜない。万一、酸性タイプの薬剤と混ぜ、有害な塩素ガスを吸い込んだ場合は、すぐに風通しの良い場所に避難し安静にした後、速やかに医師の診断を受ける。
④万一、飲み込んだ場合、すぐに大量の水、牛乳や生卵を飲ませ、吐かせず速やかに医師の診断を受ける。
⑤眼にしみたり、せきこんだり、気分が悪くなった時は使用をやめ、その場から離れ、洗眼、うがいをする。

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