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エアゾールならではのきめ細かいミスト
原液のアルコール濃度は80度です。
使いやすいエアゾール缶タイプのエタノール製剤
食品にかかっても安全です。(食品添加物)
噴霧後の水洗いやふき取りの必要がありません。
噴射ボタンが太く安定し、押しやすいです。
噴射ガスが「LPG・窒素ガスの混合ガス」なので、ガス抜け、液残りがありません。
用途 |
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調理器具、調理機械、冷蔵庫、食器、ふきん、ショーケース、飲料自動販売機の除菌 |
成分 |
エタノール69.48%、グリセリン脂肪酸エステル、0.28%、グリセリン0.19%、精製水23.22%、プロパン1.80%、ブタン4.90%、窒素0.13% |
使用方法
①調理器具には対象物の表面を洗浄し水分を除去した後、表面が濡れる程度噴霧します。(噴霧後の水洗いや拭き取りは必用ありません)
※冷凍・冷蔵庫への使用に対する注意:扉など樹脂コート加工した外装表面や、庫内の樹脂部品には使用しないこと。くもりや亀裂を生じる恐れがあります。
※真横に向けて使用しないでください。噴射ガスが先に出て無くなり、液が残ることがあります。
②食品には噴霧、添加、練り込み、浸漬します。
※食品添加物表示:添加、練り込み、浸漬使用した場合はアルコールまたは酒精と表示します。
使用上の注意
①炎に向けて使用しないこと。
②ストーブやコンロ等火気の付近で使用しないこと。
③火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
④狭い場所や長時間使用する場合は窓や扉を開けるなど必ず換気を十分にすること。
⑤白木や銅材質、紙製品、ニス、水性ペンキ、ワックス、クリアコート塗布面には使用しないこと。
⑥樹脂材料(アクリルなど)、ゴム材料、皮革材料、カシュー塗装品などに使用したとき亀裂、変色、溶解、膨潤などの変化が起きる場合があるため、確かめてから使用すること。
⑦ガス漏れ警報器の近くで使用すると、警報器が作動する事がある。
⑧幼少児の手の届かないところに置くこと。
⑨暖房器具(ファンヒーター、ストーブ)の近くに置かないこと。破裂、爆発の恐れがあり危険。
⑩温度が40度以上となるところに置かないこと。
※捨てるときは火気の無い戸外で、噴射音が消えるまでボタンを押してガスを抜き捨てること。火の中に捨てないこと。使い切って捨てること。
応急処置
①目に入った場合は、水で十分に洗眼すること。
②噴霧蒸気を吸い込み頭痛、めまいなどが生じた場合は、すぐ戸外に出て新鮮な空気を吸うこと。いずれの場合も医師に相談する事こと。