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フライヤー・油汚れ用洗剤
フライヤーのコゲ付きを簡単洗浄!
穏やかなアルカリ洗剤なのに強い洗浄力。劇物が入っていないので、資材を傷めず手荒れがしにくいです。生分解性の良い界面活性剤を使用しているので河川に対する影響が少ないです。少量でも効果を発揮し、低コストです。フライヤーだけでなく希釈して油汚れの洗浄にお使いいただけます。(専用希釈ボトル&スプレーボトル別売りでご用意ございます)
用途 |
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フライヤーの洗浄、油汚れの洗浄、床の洗浄 |
成分 |
珪酸塩、炭酸塩、有機キレート剤、非イオン界面活性剤 |
100g=フライヤー1槽分(18L)=
【品番コード:347】
製品サイズ------153×100㎜
製品重量--------105.1g
製品J A N -----4971470111939
中箱入 数-------10袋
中箱サイズ------124×95×154㎜
中箱重 量-------1.09kg
中箱J A N------4971470113483
ケース入数------120袋(10袋×12B=120袋)
ケースサイズ----288×265×330㎜
ケース重量------13.6kg
I T Fコード-----14971470111936
容器資材--------袋:PE
※大容量5㎏入×2入もございます。詳しくはお問い合わせください。
※専用希釈ボトル&専用スプレーボトル
詳細はお問い合わせください。
使用方法
フライヤー【1袋(100g)がフライヤー1槽(18リットル)に対して標準1回分です】
①フライヤーの油を抜き、油が入っていた液面より多めに水またはお湯を入れます。
②水を沸騰させ、本品を1袋入れます。※一ヶ所に片寄らないよう、全面に入れて下さい。
※フライヤーの大きさ、容量により洗剤量を増減してください。
③汚れが浮くまで10~30分程煮沸させます。
※汚れのひどい場合は煮沸させる時間を長くしてください。
④作業できる温度に下がりましたら排水し、スポンジ等で擦ります。※洗剤が沈殿し固まることがありますので、長時間放置しないでください。
⑤洗剤分や油カスなどが残らないよう流水でよくすすぎ、乾燥させます。
厨房の汚れ【1袋(100g)で約5Lの洗浄液ができ、汚れ具合によりさらに希釈できます】
●使用量の目安
(原液:お湯約5Lに対して本品100gを溶かした洗浄液)
頑固な汚れ:原液をそのまま
普通の汚れ:原液~原液を5倍希釈
軽い汚れ :原液を5~10倍希釈
①専用希釈ボトル(別売)に5L程のお湯(40~50℃程度)を入れ、本品を1袋入れます。※お湯の取り扱いには充分にご注意ください。
②キャップをよく締め、希釈ボトルを振り、溶けるまでしばらく放置します。※多少洗剤が沈殿していてもご使用可能です。
③洗浄液を塗布またはスプレーで吹き付け、しばらく放置してから洗浄します。
④流水でよくすすぐか、ぬれたウエスなどで充分拭取ります。
使用上の注意
①作業時は炊事用ゴム手袋・保護メガネを着用する。
②希釈作業、及びフライヤーの洗浄の際は、火傷に注意する。
③洗剤を吸い込んだり、目に入らないよう注意する。
④誤飲食等の事故の恐れがあるので、他の容器に移し替える場合は当社指定の容器を使用する。
⑤用途以外には使用しない。
⑥他の薬剤、洗浄剤などと混ぜない。
⑦洗浄後は洗剤が残らないよう流水でよくすすぐ。
⑧直射日光、高温多湿な場所を避けて密閉して保管する。
⑨子供の手の届かないところに保管する。
⑩銅・アルミ製品は、約60℃以上のつけ置きや煮沸洗浄を避ける。変色する恐れがある。
※遠赤外線フライヤーは構造上洗浄できないものがあります。洗浄の際はフライヤーの取扱説明書に従いご使用ください。
⑪電気フライヤーを使用の場合は沸騰に時間がかかるので、洗浄の際にお湯を入れて使うこと。
⑫使用時は換気をよくする。
⑬希釈容器や小分け容器を繰り返し使用する際は、中を充分に洗浄してから使用する。
⑭ニス、ペンキ、亜鉛メッキ等で表面処理した物や、油や熱で傷んだ塗装・フッ素コートは、はがれることがあるので、目立たないところで試したうえ、使用可否を判断する。
⑮顔より高い場所は、噴霧せず、目や口に入らないように注意しスポンジなどにつけて拭く。
⑯水がしみこむ製品(たたみ・竹・白木・繊維など)やスズ製品に使用しない。
⑰人に向けて使用しない。
⑱水洗いできない製品や箇所(電気系統やガスバーナーなど水濡れにより故障や事故の原因となる箇所)に使用しない。
⑲中性洗剤指定の製品に使用しない。
応急処置
① 吸入した場合(粉塵やミストを吸い込んだとき)は、直ちに新鮮な空気の場所に移動し、鼻をかんだり、よくうがいをする。何らかの異常を感じたときは、直ちに医師の診断を受ける。
②皮膚に付着した場合は直ちに多量の水でぬめり感がなくなるまで充分に洗い流す。衣服や靴に付いたときは、直ちに脱ぎ皮膚を多量の水でぬめり感が無くなるまで充分に洗い流す。何らかの異常を感じた時は直ちに医師の診断を受ける。
③ 目に入った場合は直ちに流水で15分以上洗い流す。コンタクトレンズは外す。その後、直ちに医師の処置を受ける。手当てが遅れると失明する恐れがある。
④ 飲み込んだ場合は直ちに水で口の中を洗浄し、コップ1~2杯の水または牛乳を飲ませて、直ちに医師の処置を受ける。無理に吐かせようとしない。意識のないときは口から何も与えない。